固定観念を捨てよう <ヨガ2年生。>
英雄のポーズ1
YOGA DOGS | WELCOME TO YOGA DOGS!(他にもかわいいヨガの画像があります!)
ホットヨガを始めて1年が経ちました。
内容は非常にハードで、汗がぽたぽた落ちる音が、そこかしこから聞こえるほどです。
翌日は筋肉痛ですが、体幹が鍛えられ、柔軟性が高まり、ハマっています。
会員数が増えて狭い時があるのが残念な点です。男性もできるスタジオが増えています。
優雅、のんびりできそう、女性限定、
などの世間一般の固定観念とは異なる点が多いです。
固定観念があるため、世界が狭くなってしまう好例ではないでしょうか。
意図的に固定観念を崩すトレーニングをしなければ、頭の固い大人になってしまいます。
段階的に悪化していき、煙たがられる存在になってしまいます。
フェーズ1:思考停止する (例「ヨガって女性がやるものかなー」)
フェーズ2:仲間意識が強くなる (例「ヨガスタジオは男女分けるべき」)
フェーズ3:口撃的になる (例「ヨガをする男性って何考えてんの怒」)
どれかに当てはまったら要注意ですね。
そんな大人にならないためにも、3点セットのトレーニングが柔軟な発想ができる頭に効果的でしょう。
①固定観念を崩し、
②建設的な提案、
③メリットを考える
例えば、今回のヨガの例では、
①ヨガは身体能力を高めるのに効果的だから、老若男女におすすめだ。
②体育の授業で、ヨガを取り入れてはどうか。
③歳を取ってもできる・怪我しにくい体作りができる・若いうちにやると
柔軟性がつきやすい・費用もほとんどかからない。
このように、意識的に、前向きな思考ができるはずです。
凝り固まった頭をほぐすのと合わせて、硬くなった体をヨガで柔らかくしませんか。
P.S.アメリカの体育授業には取り入れられている高校もあるようですが、「ヨガ」だと宗教をイメージさせるため、「レイダーリラクゼーション」と呼び方を変えているようです。