文化リテラシーの壁 <オススメ音楽つまみ食い>
東京は、様々な文化にあふれている場所であり発信地である街です。
その雑多な文化の中から、刺激を受け、自分や周りを感化していくかは文化リテラシーをいかに広げられるかが重要です。
(リテラシーとは、体系を理解し活用する能力という意味で、近年使われているようです。このブログでも流行に則り、この意味で使用します。)
しかし、東京にいる人は文化リテラシーが高いかというと、必ずしもそうではありません。理由は、情報の偏りや好き嫌い・食べず嫌いが激しすぎて、自分で文化吸収に壁を作っているからです。
たとえば、
「日本の音楽はつまらない。やっぱ洋楽でしょ。」
「Jpopしか興味ない。クラシック?なにそれ。」
「音楽は、顔とダンスの次でしょ」
etc...
まずは、いろんな情報を能動的に得るように心がけたいです。
ということで、最近触れたキラリと光る音楽を紹介します。
聴いてみてください。何か変わるきっかけになってほしいです。
■Guitar Rei
ブルース、ギター、現代音楽。
【Rei】The Beatles / Yer Blues - YouTube
■チャラン・ポ・ランタン
アコーディオン、ライブパフォーマンス、変顔。
チャラン・ポ・ランタン 「空中ブランコ乗りのマリー」 MUSIC VIDEO - YouTube
■凛として時雨
ハイトーン、ツインボーカル、かっこいいギターリフ、絶叫。
凛として時雨『Telecastic fake show』 - YouTube
■レ・ロマネスク
日本とフランスの架け橋、誰でも踊れる振り付け、実は高学歴。
■アイラビッツ
ロック、ピアノ、メロディアス。
アイラビッツ / はじまりのハッピーエンド - YouTube
■水中、それは苦しい
パンク音楽、おもしろい、せつない。