お金は大事 <投資を始めるなら早いうち>
投資系への興味は、自分の経済に対する視野を広げるために重要です。
理論は書籍やニュースで吸収して、どんどん実践すると視野の広がるスピードが速まります。
基本的な心構えとなることが、最近読んだ書籍「投資で一番大切な20の教え」にまとまっていたので、いくつか抜粋します。
・賢明な人が最初にやることは、愚か者が最後にやること
・やった方が賢明ということが特にない時には、賢く行動しようというこだわりこそが、落とし穴となる可能性がある
・最良の機会は、たいていまわりのほとんどの人が気づいていないものの中から見つかる
他にも知っておくべき教えが、この書籍の最終章にまとまっています。
時間のない方は最終章だけ、目を通しておくことをおすすめします。
投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識
- 作者: ハワード・マークス,貫井佳子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2012/10/23
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 4回
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P.S.
投資系の話は、好きだし、大事なことです。ただ、ブログエントリーの内容として気が乗らないので、箸休め的にささっと書いただけになってしまいました。
「お金は大事」「投資を始めるなら早いうちが良い」ということだけ、伝われば良いと思っているので、当分投資系の話は書かないと思います。。。